おちょやん 第13週 「一人やあらへん」 あらすじ・感想

おちょやん 第13週「一人やあらへん」 朝ドラ
おちょやん 第13週「一人やあらへん」
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おちょやん 第13週は「一人やあれへん」がテーマです。
おちょやん・千代は、弟のヨシヲが去ったあと、一平からのプロポーズ、そして、一平の2代目天海天海の襲名披露に至るまでの様子が描かれる。

第13週「一人やあらへん」あらすじ

一平、突然のプロポーズ

千代、一平に抱きしめられる

千代、一平に抱きしめられる

おちょやん・千代が、弟のヨシヲが去って、「また居のうなってしもうた」と涙を流していると、一平から
「一人やあらへん。俺がおる」と抱きしめられ、

「俺と一緒にならへんか」と突如プロポーズされる。

千代にプロポーズをする一平

千代にプロポーズをする一平

だが、一平のプロポーズの言葉に、弟のことで胸がいっぱいの千代は、小さい声で「何言ってるの」と一平の言葉をスルーしてしまう。

 

 

千代、弟・ヨシヲの件で劇団仲間に謝る。

劇団員に謝る千代

劇団員に謝る千代

千代は、騒ぎを起こした弟・ヨシヲが去ってしまうと、虚脱感に見舞われるが、
まずは、劇団の仲間たちに、弟の事を話し、放火騒ぎを起こした犯人が弟のヨシヲの仕業だったことを話して、謝り許しを乞うのだった。

 

一平、「ニ代目 天海天海」の襲名を命じられる。

一平・一人暮らしを始める

一平・一人暮らしを始める

一方、一平は岡安での居候をやめ、外に部屋を借りてひとり暮らしを始めた。
そんな中、社長の大山鶴蔵が熊田と共に一平の家にやってきた。

大山社長は一平に、「機は熟した。親父さんの名を継げ!」「二代目天海天海の襲名や」との命が下る。

大山社長と熊田

大山社長と熊田

ところが一平は「襲名はお断りします!」と、即座に断ってしまう。
一平は、あんな女好きで母親を追い出した醜い男の名前など告げるか、と、亡き父親への反感・恨みがあったのだ。
だが、大山社長の命令は絶対である。
名前を継がないのなら、お前を雇ってる価値はない~と。

大山社長から襲名の命を聞く一平

大山社長から襲名の命を聞く一平

大山社長は、鶴亀家庭劇一座と万太郎一座を競争させて、道頓堀を盛り上げようと狙っていたのです。

鶴亀家庭劇の座長である一平が社長の意に背けば、一座の存続も危ういかもしれない、そういう熊田の言葉に千代や劇団員たちは危機感を募らせる。

一平、母に会いに行く。

千代と一平は京都へ

千代と一平は京都へ

千代は、一平の母親から襲名を説得してもらえば、きっと一平も納得するに違いないと、思いつく。

一平の母親に会うために、千代は千之助に居所を聞き出し、一平を連れだして京都に向かう。一平の母親探しは難航したが、やっと夕の働く嵐山の旅館を探しだす。

一平の幼い頃の母・夕

一平の幼い頃の母・夕

一平は、母・夕と久しぶりの再会を果たすのです。
しかし、夕は一平を見るなり、「会いに来ただけやったらさっさと帰り。あんたと私は、もう赤の他人や。お引き取り願おうか。」そう言って、夕は千代と一平を追い返そうとするのです。

母・夕と再会を果たす一平と千代

母・夕と再会を果たす一平と千代

千代は、「ちょっこと、待って。天海さんに追い出されて恨む気持ちはわかるが、一平はちっとも悪くあれへん。話を聞いてあげてくれませんか。」

一平は、「お母ちゃん、堪忍。あの時、何もできなくて。」
「必ず、親父を超える役者になって、お母ちゃんを楽させてやる思って役者始めたんや。」

夕は、そんな一平を哀れんだ目でみつめます。

別れる前の母・夕と一平

別れる前の母・夕と一平

「アンタは、何もわかってへん。うちは、追い出されたんちゃう。私が男作って、自分から出ていったんや。アンタを捨てたのは私や」「堪忍やで。」

天海と一平を捨てたのは、母・夕の方だったというのです。
一平と千代は、あまりにも信じがたいその言葉に呆然としたまま、京都を後にします。

一平、「2代目天海天海」の襲名を決意。

一平の父、初代・天海天海

一平の父、初代・天海天海

京都から戻った一平は、2代目・天海天海の襲名受けることを決意する。さんざん、親父の悪口言ってきた罪滅ぼしや、と・・。

一平が2代目・天海天海を襲名すると決めた翌日、鶴亀が二代目・天海天海の襲名を大々的に宣伝し、鶴亀家庭劇では襲名講演に向けて、稽古に熱が帯びていました。

父・初代天海と舞台に立つ一平

父・初代天海と舞台に立つ一平

しかし、一平自身は役者を辞めようとしていた。子供の頃から、憎み続けた父に対し、父を超える役者になると決めて励んできたものが、父親像が変わってしまい、頑張る目標を失ってしまったからです。
「天海天海の名前を永久に葬り、派手に幕引きしたるねん」と思っていたものが~。

一平の父、初代天海のこと。

岡安の先代女将・ハナから聞かされていた一平に父、初代天海の話を、千代は一平に打ち明ける。

母・夕の白粉と口紅を塗りたくる一平

母・夕の白粉と口紅を塗りたくる一平

“18年前、夕さんに出て行かれた天海さんは、何もかも嫌になって役者を辞めようとしていた。それでも辞めへんかった。何でか?
天海さんが酒を飲んでるところに、ハナさんが差し入れをもってきてん。そこに、一平が、夕が置いていった白粉と口紅を塗りたくってっていてん。一平は、お母ちゃんみたいになりたかったんや・・お母ちゃんの顔、忘れんようにて思うて・・。

天海とハナは一平の顔を見て大笑いをする

天海とハナは一平の顔を見て大笑いをする

その顔を見て、天海とハナは噴き出します。

天海は、一平の塗りたくった顔を見て、一平のために再び喜劇の道を進もうと決めたのです。”

千代は、「あんたが天海天海の名を継ぐの誰よりも喜んでるのは、お父ちゃんと違うか?」

千代は一平を抱きしめる

千代は一平を抱きしめる

一平「けど、もう遅い。親父に謝りたくても謝れない。会いたくても、会えないんだ。」
そう一平は、涙を流します。そんな一平を千代は抱きしめました。

「あんたは、一人やあれへん。うちがいてる。」

2代目天海天海の襲名披露。千代との結婚報告。

2代目天海天海の襲名披露

2代目天海天海の襲名披露

2代目天海天海の襲名興行の幕が開いた。

家庭劇の座員全員が舞台に正座して始まった一平の口上。父を恨んできたことや、天海の名前を継ぐこと、天海天海の名前を守りぬくことを約束します。

よどみなく続く口上の最後に、一平は千代を呼んだ。

一平は千代との結婚を発表

一平は千代との結婚を発表

「ここに至ることが出来たのは竹井千代のおかげです。私の為に笑い、泣いてくれる人です。」

「私事で恐縮至極に存じますが、この場をお借りして私たちの結婚をご報告申しあげます。」

「今日よりは二人で力を合わせて、天海天海の名を後世に伝えていけたら、と願うております。」

「さらに高見を目指して喜劇道にまい進する所存・・・」

岡安・福富の面々

岡安・福富の面々

えびす座に、驚きの声、そして歓声と拍手がなり響いた。

岡安の面々、福富の面々も客席で大拍手と歓声で祝った。

みつえ と 福助

みつえ と 福助

 

一平、千代の結婚の記念写真、岡安・福富・劇団員の面々

一平、千代の結婚の記念写真、岡安・福富・劇団員の面々

 

 

 

第13週 感想

一平の幼い頃に別れた、初代天海天海である父と実母・夕の別れた真実がわかりビックリでした。

一平の2代目襲名、そして二人の結婚はおめでたいことで、いろいろ不幸なことが多かった千代と一平にやっと訪れた幸せと安息の時間・・。

この幸せが今後も続きますよう祈るばかりですが、2人にとって課題は山積、果たして、これからどんなことが待ち受けているか、今後をお楽しみに!

 

 

 

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