おちょやん 第18週 「うちの原点だす」 あらすじ 感想

おちょやん第18週「うちの原点だす」 朝ドラ
おちょやん第18週「うちの原点だす」

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おちょやん第18週は「うちの原点だす」がタイトルとして描かれる。
昭和20年3月13日、大阪の街は大空襲に見舞われ、道頓堀の『岡安』は何んとか全焼をまぬかれたが、『福富楽器店』は全焼してしまった。
京都から急いで道頓堀に戻った千代と一平は、『福富』の菊と福松が亡くなったことがわかり、そこにはシズと宗助とみつえが呆然と立ち尽くしていた。

おちょやん第18週 あらすじ

大阪大空襲

みつえと福助は千代たちと一緒に暮らすことに、

みつえと福助は千代たちと一緒に暮らすことに、

大阪大空襲で、「福富」の菊と福松は一度は避難したものの芝居茶屋の頃の暖簾を置き忘れたことを思い出し戻ったところで空襲にあってしまったのだ。
憔悴しきったみつえと一人息子の一福は、被害を免れた千代と一平の家で一緒に暮らすことになります。

 

寛治、満州慰問団へ

一平は寛治の満州行きを止める。

一平は寛治の満州行きを止める。

『鶴亀家庭劇』の劇団員たちもバラバラになってしまった。

そんな時、寛治が千代と一平に、満州の慰問団に参加する、と言い出す。
この家の口減らしにもなるし、役者として働けばお金ももらえるから一石三鳥だと話す。

一平は、戦況をみていると日本が負けてしまうのは確実だ、と言って猛反対するが、寛治の意思は固く、翌日には千代は寛治を見送ることになってしまったのです。

涙で寛治を見送る千代。

涙で寛治を見送る千代。

千代は満州に向かう寛治に、毎月必ず仕送りするように言いつける。
仕送りが送られている限りは寛治が無事である証になると考えた千代は仕送りができなくなったらすぐに戻ってくることを約束させたのでした。
ところが、寛治から仕送りが送られてきたのは最初の一カ月だ
けで後は途絶えてしまって3カ月がたってしまったのです。

千代、一人で芝居「うちの原点だす」

ひとり芝居を始める千代

ひとり芝居を始める千代

芝居のできなくなった千代は焼け跡で、衝動的に1人で芝居を始める。
千代は夜中に家を抜け出し、焼けた稽古場の前で小声で演じ続ける。「うちの原点だす」~と。

それを見つけた一平は、千代のために一緒に芝居を演じてあげるのだった。

福助、百久利の戦死

夫、福助の戦死の報に寝込むみつえ

夫、福助の戦死の報に寝込むみつえ

その後、みつえの夫、福助の戦死の知らせが届き、みつえはショックを受け寝込んでしまう。

また、劇団の千之助の付き人の百久利も戦死し、一平も自分を責め、毎日出歩いては酒におぼれて行く。

 

 

終戦、家庭劇の再結集

家庭劇のメンバーが集まってくる

家庭劇のメンバーが集まってくる

8月15日、終戦となる。

一平と千代は天にむかって歓声をあげます。
そして一平は「祝電を出す」と言って家庭劇の面々に電報で呼び寄せ、「鶴亀家庭劇」の面々が集まってきて、家庭劇は再結集したのです。

 

瓦礫の中で「マットン婆さん」

家庭劇の「マットン婆さん」

家庭劇の「マットン婆さん」

「瓦礫のなかでも芝居はできる」と、道頓堀の復興まで旅一座として日本中を回ることに決める。

千代は旅立つ前に、夫と義父母をなくし落ち込んでいるみつえを元気付けたいと、「福富楽器店」があった場所でみつえと福助の結婚のきっかけとなった芝居「マットン婆さん」を公演したいと提案。みつえに笑ってほしい、そんな願いを込めて、千代は舞台に立つのだった・・・。

福富楽器店跡地で芝居の打ち合わせ

福富楽器店跡地で芝居の稽古打ち合わせ

みつえは、なかなか現れませんでした。
「芝居を見たかて、なんもかわれへん」というと、シズは、「あんたが救われるんとちゃいます。千代たちをあんたが救いますのや」とのことばに、芝居が始まる直前にようやくやってきたのです。

そして、芝居が始まります。観客は、大笑いしていますが、みつえはまったく笑いません。

 

劇中、一福のトランペット

劇中トランペットを吹く一福

劇中トランペットを吹く一福

千代は、みつえをなんとか笑わせたいと反応をずっと見ています。そして、みつえの息子・一福が登場してトランペットを吹くというシーン。

台本は、一福がトランペットを吹いても音が出ず、周りが笑う、というシーンのはずが、音がしっかりと出てトランペットを上手に吹いたのです!

一福のトランペットに思わず笑うみつえ

一福のトランペットに思わず笑うみつえ

千代は「鳴ったやん。すごいやん。」
思わず、芝居を忘れて喜ぶ千代。その様子に、みつえは思わず笑ってしまいます。みつえが笑ってくれたことを喜んだ千代は、客席のみつえのところにやってきて抱きしめます。

シズはみつえに「せやさかい言いましたやろ。あんたの笑顔があの人たちを救うて。」

新たな旅立ちの日

笑顔ですいとんを売るみつえ

笑顔ですいとんを売るみつえ

家庭劇の新たな旅立ちの日、福富の焼け跡には一福とみつえが一緒に笑顔ですいとんを売る姿がありました。

 

 

 

全国行脚に向かう過程劇の面々

全国行脚に向かう過程劇の面々

千代の「守りたかった家庭劇」は再結集出来て、戦果に見舞われた芝居茶屋もなくなったが、日本中を芝居して回ることにし、新たな出発をしていきます。

家庭劇はシズたちに見送られ、全国行脚に出発していきます。

 

第18週 感想

 

この週は、大阪大空襲に見舞われ、犠牲になった福富の菊夫妻や、みつえの夫・福助の戦死などの衝撃的な内容でしたが、程なく終戦となって、また、瓦礫の中から新たな道に向かってたくましく歩み始める家庭劇の姿が描かれましたね!

大阪大空襲ひとつとっても、戦争という名の、大殺戮、大破壊による悲惨極まりない現実、事実を見ると、2度と戦争はしてはならないと強く思った週でした。

あなたはどう思いましたか?

戦後、千代たち家庭劇は再結集することが出来、まずはホットしましたが、瓦礫の中からの出発であり、一層頑張ってほしいし、新たな発展を祈るばかりです。

 

 

 

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