おちょやん 第15週 「うちは幸せになんで」あらすじ・感想

おちょやん第15週「うちは幸せになんで」 朝ドラ
おちょやん第15週「うちは幸せになんで」

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おちょやん第15週(71回~75回)は「うちは幸せになんで」がタイトルです。
鶴亀家庭劇の公演は万太郎一座にわずかの差で負けたとはいえ、成功裡に終わり、劇団員たちもこれまで以上に絆が深まっていく。
そんな中、千代の父テルヲが突然、芝居茶屋「岡安」に現れるのだが~。

おちょやん 第15週 あらすじ 感想

父・テルヲ、突然 岡安に現れる。

鶴亀家庭劇の公演が成功裡に終わることが出来、劇団員たちもこれまで以上に絆が深まっていく。

テルヲが突然道頓堀に現れる

テルヲが突然道頓堀に現れる

そんな中、ボロボロの着物を着た千代の父テルヲが
突然、芝居茶屋「岡安」に現れる。

岡安のシズは
「ここに千代はおまへん、帰っておくなはれ!」

と言い、従業員たちも、道具を持って睨みつけ、追い払おうとする。

 

テルヲが突然「岡安」に現れる。

テルヲが突然「岡安」に現れる。

テルヲは岡安のシズに
「いつぞやは、ご迷惑をおかけしました。」
「どうか千代をよろしく頼んます。」

と土下座する。

 

 

テルヲの前に千代が現れる。

テルヲの前に千代が現れる。

そこに千代がやってくると、

テルヲ「おお、千代!」
千代「どちらさんだす?」
テルヲ「千代、謝りにきたんや。」

「これまでのことをすべて謝りたい」

千代はそんなテルヲに塩を投げつけて追い返す。

テルヲ、千代と一平の家にも現れる。

テルヲ、千代と一平の家にも現れる。

その後、テルヲは千代の後をつけ、千代と一平の家まで来て、千代が一平と結婚していることを知る。

「役者同士の結婚は幸せにならへん。」と結婚に反対するが、千代はテルヲの言葉に聞く耳を持ちません。

 

テルヲ、宗助を病院へ運ぶ。

テルヲは急な腹痛に苦しむ宗助を路上で助け、病院に運び込む。

テルヲは急な腹痛に苦しむ宗助を路上で助け、病院に運び込む。

 

テルヲは宗助を病院へ運ぶ

テルヲは宗助を病院へ運ぶ

翌日、テルヲは「岡安」の主人・宗助が、路上で急な腹痛を起こし苦しんでいるのを見つけて助け、病院に担ぎ込む。

宗助の病名は、結石だった。

 

「道頓堀から出て行ってほしい」

病院に駆け付けたシズは、夫・宗助を助けてくれたことでテルヲに礼を述べるが、
「これ以上千代を苦しむのを見たくあれへん。
申し訳ありませんが、道頓堀から出て行ってもらえまへんか」とテルヲに言う。

だが、その場で、テルヲはひどく咳込み血を吐いて倒れる。
シズは、テルヲが肝臓を壊し、もう長くはないことを知る。

テルヲはシズに「千代には絶対に言わんといてくれ」と頼む。

 

千代がいい役者であることを知り涙を流す。

テルヲは、鶴亀の大山社長のところへ行き
「千代が主役になれへんやったら先は見えているので、クビにしてほしい。」と頼むと、
大山社長は
「断る! 千代はうちの大事な商品だす。あんさん、なんも分かってへんわ」と言われる。

千之助、千代をいい役者と褒める。

千之助、千代をいい役者と褒める

納得がいかないテルヲは、家庭劇の千之助にも会い、
「千代が、役者をやめたくなるようしごいてほしい。」と頼む。

千之助「無理じゃ。とっくの昔からしごき倒しとる。それでもくらいついてくるし、脇役ばかりやっているのは、千代が共演相手の魅力を引き出せる役者だからや。温かく、優しいお月さんのような役者さんや。あんたの娘は、ええ役者や。」
という千之助の褒め言葉を聞いて、テルヲは思わず涙を流す。

そして「千之助さん、これからも千代のことよろしゅう頼みます」と頭を下げる。

 

一平に写真を撮ってもらう

テルヲ・千代を幸せにしてやってくれ、頼む。

千代を幸せにしてやってくれ、頼む。

その日の午後、テルヲは一平に会いに行き、一平が写真機を持っているのを見つけ、一平に自分の写真を撮ってくれるよう頼む。

そして一平に、
「自分にはできなかったことを千代にしてやってほしい。千代を幸せにしてやってくれ!よろしゅう頼む」と頭を下げる。

 

満面の笑顔のテルヲ

満面の笑顔のテルヲ

一平は、テルヲに「笑って!、もっと、もっと」と言って、テルヲの満面の笑顔の写真を撮る。

一平が、夕方帰ってきた千代にその写真を見せると、千代は「よ~こない笑っていられるワ」

と、許せない父親の満面の笑顔の写真に、吐き捨てるように言う。

 

鶴亀家庭劇が取材を受ける。

演劇雑誌の取材を受ける家庭劇の面々

演劇雑誌の取材を受ける家庭劇の面々

一方、東京の演劇雑誌が鶴亀家庭劇を取材することになり、劇団員たちは大喜びをする。

当日を迎え、彼らが取材を受けている最中に、またもや、テルヲが取材現場にやってくる。

そこに、テルヲの借金の取り立て屋が来て、テルヲと揉み合いになり、警察が駆け付ける騒ぎとなる。

テルヲ、警察に連行される。

千代、留置場のテルヲに面会する。

千代、留置場のテルヲに面会する。

借金取りと揉み合い、殴ったテルヲは、警察に連行される。

身元引受人となった千代は、仕方なくテルヲの面会に行く。

テルヲは千代に、
「ヨシヲに会ったら「すまんかった」と言っておいてくれ」

千代、「ほんまにどないしょうもあらへん」

千代、「ほんまにどないしょうもあらへん」

千代、
「ヨシヲはな、あんたばかりでなく、ウチまで恨んでいた」

テルヲ「すまんかった・・」

千代、「ほんまにどうしようもあらへん。ほんまのお父ちゃんや」~と涙を流す。

「おまえはお月さんみたいやなア」

「おまえはお月さんみたいやなア」

 

テルヲは千代に
「おまえは、ほんまにお月さんみたいやな~」

外には満月の月が煌々と輝やいていた。

 

 

テルヲ、留置場で一生を終える。

テルヲ、留置場で喀血する。

テルヲ、留置場で喀血する。

 

その日の夜、テルヲは、またしても留置場の中でひどいセキをして喀血をし、

留置場の窓の外の月

留置場の窓の外の月

千代の父・テルヲは、留置場で波乱の一生を終える。

 

「うちは幸せになんで」

千代、「最後に自分の芝居を見せて、思いっきり笑わせてやりたかった・・」

テルヲの写真と千代の母の写真

テルヲの写真と千代の母の写真

一平、「そんな、もうとっくに、笑ってるやねん」

テルヲの葬儀には、岡安や福富、家庭劇の面々など大勢が駆け付けた。

千代が、なぜ? と不審に思っていると、

「あんたのお父ちゃんは、何回も何回も、頭を下げ

「千代をどうかよろしう頼む」と、頼まれていた~という。

父・テルヲの葬儀をする。

父・テルヲの葬儀をする。

千代は一平に
「皆に、芝居ばかりやっていて、幸せなんか?」
といわれたけど、

「うちは、あんたと一緒になれて、良かった!
芝居を続けて来て良かった!」

 

「うちは幸せになんで~」

「うちは幸せになんで~」

一平は「当たり前や」と応答する。

そして千代は、
「お父ちゃん、うちは幸せになんで~」

と、天の父に報告をする。

 

 

おちょやん 第15週 感想

第15週は、千代をさんざん苦しめた父・テルヲの最後の様子が描かれていますが、千代がどんなに避けてみても、血肉を分け、少なくとも9歳までは曲がりなりにも育ててもらった父は、やはり”お父ちゃん”なのです。

千代を苦しめ、迷惑ばかりをかけてきたテルヲが、自分がもう長くないことを悟り、周りの人たちに「千代をよろしう頼む」と頭を下げてまわり、最後に父親らしい一面を見せたことは、ほっとするところですね・・

最後は留置場~という、どうしようもない父親でしたが、悪人ではなかったと思いたいですね!
「千代!」と笑顔で娘を呼ぶ表情は、まさに父親を感じるし、何とも憎めない感じです。

千代も、最後は「自分の芝居を見せてあげたかった。思い切り笑わせてやりたかった・・」~と涙を流しているし、やはり、心の底では「お父ちゃん」の愛を感じていたのかもしれません。

皆さんは、どう感じましたか?

 

 

 

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