おちょやん 第12週 「たった一人の弟なんや」 あらすじ・ 感想

おちょやん 第12週 「たった一人の弟なんや」 朝ドラ
おちょやん 第12週 「たった一人の弟なんや」

(前週)おちょやん 第11週 「親は子の幸せを願うもんやろ?」 あらすじ・感想

おちょやん 第12週(56話~60話)は、「たった一人の弟なんや」をテーマに、物語が展開していきます。この週で、おちょやん・千代が、ずっと気がかりで、会いたいと思い続けてきた弟・ヨシヲについに出会う場面が描かれます!

おちょやん 第12週 あらすじ

「若旦那のハイキング」

千代と一平の舞台

千代と一平の舞台

一平は千之助に対抗するため、「若旦那のハイキング」という台本を書き上げた。ストーリーは、商売敵のお嬢さんと許されぬ恋をするという物語である。それは、みつえと福助の結婚を参考にしたもので、まずは前座でおちょやん・千代と一平が舞台に立つことにした。

「若旦那のハイキング」の千代と一平

「若旦那のハイキング」の千代と一平

恋に落ちた男の方が、恋人の気持ちを確かめるため酒を飲ませるというもので、千代は「好きな人のためなら死んでもいいという気持ちはわからへんけど、弟のヨシヲのためなら死ねる。そんな気持ちで演じてみる。」そう一平に告げる。

前座の舞台が始まり、千代の出番だ。演じるのは、恋人が愛を確かめるため、

千代の迫力ある演技

千代の迫力ある演技

「愛の為に死ねるか」と言われ、死を選ぶ場面。しかし、中々客席を沸かすことはできない。その時千代は、弟のヨシヲのことを思い役に入り込んでいく。そして、毒入り、と言われた酒を飲んでしまう千代の熱の入った演技に誘われるように、恋人役の一平は思わず千代に接吻してしまう。

警察の検閲

「若旦那のハイキング」の千代と一平

「若旦那のハイキング」の千代と一平

だが、この頃、警察の検閲が厳しくなり、男女の恋愛場面が、書き直されてしまうのだ。
そして、検閲のため劇場にいた警官から、芝居は即刻中止、と言い渡される。だが、鶴亀会社の熊田たちが必死に警官に謝って、何とか公演は続けさせてもらえることになる。

突然、弟のヨシヲが現れる。

突然現れた弟・ヨシヲ

突然現れた弟・ヨシヲ

そんな千代の前に突然、弟のヨシヲが現れる。「姉やんをキズ物にしてくれたナ!」~と一平に襲いかかってきたのだ。それは13年ぶりに見るヨシヲの姿だった。
ヨシヲは神戸の会社に勤めているということで、成人したヨシヲを見て「こんなに大きゅうなって・・」と感無量のお千代だった。千代はヨシヲに鶴亀家庭劇の芝居を見せると約束するが・・

鶴亀株式会社に脅迫電話が・・

その時、鶴亀株式会社に脅迫電話が入る。
このまま家庭劇の興行を続けるのであれば、劇場に火をつけるという。客の安全を考えて公演は一切中止と決まる。

脅迫電話にヨシヲが関係?

ヨシヲを追求する一平

ヨシヲを追求する一平

一平は脅迫電話にヨシヲが関係しているのではないかと考えて後を追う。そこで、ヨシヲが仲間と芝居小屋を燃やす相談をしているのを発見する。一平はそのことを千代に伝えるが、千代はにわかには信じようとしなかった。だが、弟・ヨシヲの経てきた素性がわかり、脅迫電話の一件にもヨシヲが深く関係していることがわかった。

一平は、座長として鶴亀家庭劇を守るために

一平は、座長として鶴亀家庭劇を守るために、大山社長に相談しようと決意する。しかし千代は、ヨシヲには性根を変えるよう自分が説得するから待ってほしいと一平に懇願する。

千代に「ヨシヲと一緒に岡安に住んだらええ」

ヨシヲを説得する千代

ヨシヲを説得する千代

そんなことがあった翌朝。何も知らないシズたちは、ヨシヲと一緒に岡安に住んだら良いと言ってくれた。「千代はわてらの家族やさかい、弟も家族や」~と。暖かいシズの言葉にこらえきれない千代はヨシヲを説得するが、ヨシヲは全く耳を貸そうとしない。

ヨシヲのところに戻った一平は、「俺は9歳の時から千代を見てきている。お前より長い付き合いだ」と言って、千代がお茶子としてどんな風に道頓堀で生きてきたか、

道頓堀に放火しようとするヨシヲ

道頓堀に放火しようとするヨシヲ

そして、弟のためなら死ねると、どんなにヨシヲのことを愛し案じてきたか、を話す。

また、一平はヨシヲに「脅迫電話をしてきた輩とは、大山社長が話を付けたので、おまえの仲間連中は神戸へ帰ったぞ。」と話すと、ヨシヲは観念し、千代と離れ離れになった間の自分のことを話し始めるのだった・・・。

ヨシヲはひとり、道頓堀から去っていく

そして、ヨシヲはひとり、道頓堀から去っていくのだが、その背中に向かって千代は「誰が何と言おうと、あんたはうちの自慢の弟や」「どうか元気でナ!」と涙ながらに送りだし、
「また、居のうなってしもうた・・」と涙を流す。

「一人やあらへん、俺がおる。」

一平は千代を抱きしめる

一平は千代を抱きしめる

 

それを見ていた一平が「一人やあらへん、俺がおる。」~と千代を抱きしめる。

 

 

第12週 感想

やっと弟・ヨシヲに会えた千代だが、父親と同じように、まともに生きてこなかったことがショックですね・・
この週の内容は、千代はずっと思い続けてきた愛する弟・ヨシヲがまともな道から外れ、折角会えたと思ったのに、またすぐ千代から去って行った、どこまでつらい思いをしなければならないか、千代の気持ちを思うと、泣けてきますネ・・。
でも明るく強く前向きな千代は、自分の家族の不幸を苦境を乗り越えて生きていくことになるでしょうから、応援していきましょう!

 

(次週)おちょやん 第13週 「一人やあらへん」 あらすじ・感想 はこちら

 

<参考サイト> https://www.nhk.or.jp/ochoyan/story/12/

 

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