おちょやん 第11週 「親は子の幸せを願うもんやろ?」 あらすじ・感想

おちょやん 第11週「親は子の幸せを願うもんやろ?」 朝ドラ
おちょやん 第11週「親は子の幸せを願うもんやろ?」
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おちょやん第11週は「親は子の幸せを願うもんやろ?」をテーマに、鶴亀家庭劇の興行状況や、岡安の一人娘・みつえの縁談話にまつわる騒動などが描かれます。

おちょやん 第11週 あらすじ

鶴亀家庭劇の次の公演は「母に捧ぐる記」

千之助に次は一平の「母に捧ぐる記」にしたい

千之助に次は一平の「母に捧ぐる記」にしたい

初公演で、千之助の突然のアドリブ演技に戸惑った千代や出演者だったが、最後は千之助のアドリブにうまく合わせて演技をして観客から大笑いを取ることが出来、鶴亀家庭劇の初興行は、盛況のうちに幕を閉じた。この成功は大山社長も認め、次の公演は1か月後と決まる。一平は千之助に、次は一平が書いた「母に捧ぐる記」でやりたいと伝える。これは以前、千之助に却下された台本を書き直したもので、母の無償の愛を描いたものだった。

千之助は、「ええぞ。その代わり、気になったら手直ししてもええか?」
そう言って、千之助は一平の台本を受け入れました。

岡安ではシズの一人娘みつえに縁談の話が・・

みつえに縁談話をする

みつえに縁談話をする

その頃、岡安ではシズの一人娘みつえに縁談の話が持ち上がります。相手は、老舗の料亭の息子ということで、シズも宗助も乗り気でした。ところが、みつえは好きな人がいるというのです。
千代は、きっとみつえは一平のことが好きに違いないと思い込み、一平に確認すると、別にみつえを何とも思ってない、という。
千代は、その気がないなら、みつえに、はっきり言ったほうが良いと、一平を促す。一平はみつえにそのことを言おうとすると、

みつえが好きなのは菊の一人息子の福助

みつえと福助はすでに付き合っていた

みつえと福助はすでに付き合っていた

意外にも、みつえが思いを寄せていたのは一平ではなく、犬猿の仲である菊の一人息子の福助で、しかも二人はすでに付き合っているという。問題は、彼らの母親であるシズと菊が犬猿の仲であるということ。

親同士が犬猿の仲でも、みつえと福助は子供の頃から仲良かった。                          千代は、何とか二人の仲を二人の親に認めさせようと働きかけたが、シズと菊は絶対に認めようとしないのだ。この二人の母親の仲の悪さは先代からの因縁もあって非常に根深く、とても認めてもらえそうになく、みつえと福助は絶望感に陥り、駆け落ちしようとしたのである。

次の公演は「マットン婆ちゃん」に変更される

「マットン婆ちゃん」公演中

「マットン婆ちゃん」公演中

一方、鶴亀家庭劇は公演が近づき、稽古が始まる。一平が作った「母に捧ぐる記」という台本が千之助によって大きく変更され「マットン婆ちゃん」という全く違うものに書き換えられていた。

「マットン婆ちゃん」は主役が母親からお婆ちゃんに変わる大きな変更で、しかも、主役の婆ちゃん役はまたしても千之助がやるという。公演まで時間もなく、一平は悔しさをこらえて受け入れることにする。

そして、鶴亀家庭劇の舞台の初日を迎える。

「マットン婆ちゃん」公演中

「マットン婆ちゃん」公演中

千之助は、相変わらず脚本にないことをやり、でも最終的には、一平の描きたかった「無償の愛」をしっかりと演じて締めくくり、お客さんの拍手喝采を受けます。
一平は、悔しいけど、「この芝居、おもろいわ」と千之助の芝居を評価します。

自分の脚本とは変わっているけど、伝えたかった「無償の愛」はしっかり伝わっている千之助の舞台に感服したのです。

みつえの恋の行方

千代、みつえの結婚に奔走する

千代、みつえの結婚に奔走する

一方、みつえの方は、親同士の不仲を乗り越えて、何とか福助と結婚できるよう、千代たちが奔走します。千代は、4年前に京都に逃げ出すことを手伝ってくれた、みつえのために力になりたいと思い、一平にシナリオを考えてもらうことに・・。

そんなある日、岡安に50人もの客が押し寄せてきました。客に話を聞くと、福富から紹介されてやってきたという。シズは、すぐに菊のところに向かいます。

みつえと千代は、シズと菊が仲直りするのではないかと期待をしながら後ろをつけていくと、シズは菊に「わてをこけにするのもたいがいにしなはれ。福富から施しを受けるいわれはない。」
そして、「こないな所に、みつえを嫁がすわけにはアカン。」
そう言って、シズは帰ってきます。千代とみつえは、岡安と福富の仲が悪くなった理由を、シズの母・ハナから聞きます。

千代はみつえの駆け落ちを説得する

千代はみつえの駆け落ちを説得する

ある日、みつえに支えられて福助が、足をひきずり、顔にはあざの姿で「岡安」にやってきた。お茶子たちは、チンピラに絡まれていたみつえを福助が助けたと大げさに褒めます。しかし、かめが一平の書いたシナリオを落としてしまい、シズにバレてしまうのです。「なんだす、これは?」
そう言って怒りだします。その様子を見て、福助はすぐに逃げだしてしまいます。

みつえはシズに叱られます。千代も、みつえの結婚を認めてほしいとシズにお願いしますが、シズはダメの一点張り・・。自分の大事に育てた娘が、不幸になるのをわかっていて嫁がすわけにいかんと言う訳です。

千代は、駆け落ちしようと思っているみつえを説得

駆け落ちしようとしているみつえ、シズに見つかる

駆け落ちしようとしているみつえ、シズに見つかる

千代はみつえに、
「何度もお願いすれば、シズさんだっていつかは許してくれる。シズさんは、みつえのお母ちゃんだから。でも、駆け落ちしたらもう一生、シズさんにも宗助さんにも会えへんなるよ。ウチは、そないになってほしゅうない。」

そう言って、みつえを一生懸命説得していました。そこに、突然シズが現れたのです。居なくなった娘・みつえを探しに来たのです。

シズに結婚の許しを乞うみつえと福助

シズに結婚の許しを乞うみつえと福助

みつえは、「ウチが間違ってた。でも、お母ちゃんやお父ちゃんと同じぐらい福助さんのことが好きなんや。」そう言って石畳みに座り頭を下げました。

シズは、かわいい娘の思いを受け止め、覚悟したかように、

「付いといで!」

そう言ってみつえと福助を福富に連れていくのです。

シズは娘みつえの願いを叶えるため、犬猿の仲の福富の菊に頭を下げる

お菊姉さん、みつえを福助さんに嫁がせてやって

お菊姉さん、みつえを福助さんに嫁がせてやって

そして、犬猿の仲である福富の女将・菊に「お菊姉さん、みつえを福助さんに嫁がせてやってもらえまへんやろか。」「みつえをよろしうお頼み申します」そう言ってシズは菊に頭を下げたのです。

菊はまさかのことが起こりビックリしますが、シズに頭を下げられ、福助との結婚を認めることになったのです。

みつえと福助、無事結婚する

みつえは福助に嫁ぐ

みつえは福助に嫁ぐ

その2か月後に、めでたく、みつえは福助のところに嫁ぐことが出来たのです。

 

 

 

結婚式に一平と参加していた千代は呟きます。「親は子の幸せを願うもんやろ?

親は子の幸せを願うものやろ?

千代・親は子の幸せを願うものやろ?

 

みつえの結婚式での千代と一平

みつえの結婚式での千代と一平

 

第11週 感想

 

まずはめでたし、めでたし、というところですが、これから、みつえの姑になる菊との関係が心配されるところです・・。鶴亀家庭劇の方も、2回の公演が一応成功で終わりましたが、一平と千之助の関係もヒヤヒヤするし、うまくやっていけるのか心配ですね・・。

 

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