朝ドラ「 おちょやん 」のモデルとあらすじ・感想

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次期朝ドラ「おちょやん」は、当初予定より2カ月半遅れで、間もなく、11月30日(月)にスタートします!

朝ドラ「おちょやん」のモデルは?

主人公・おちょやんのモデルは 浪花千栄子さん。

朝ドラ「おちょやん」の主人公・竹井千代のモデルは、「大阪のお母さん」とも呼ばれ、親しまれた上方女優の浪花千恵子さんです。
浪花千恵子さん
の人生をモデルにした、フィクションストーリーが展開されていきます。

モデルの浪花千恵子さん

モデルの浪花千恵子さん

モデル・浪花千栄子の人生・略歴

本名:南口キクノ。1907年(明治40年)に現在の大阪府富田林市で誕生。9歳で奉公に出され、辛酸をなめながらも、絶望することなく忍耐の生活を送る。やがて銀幕のヒロインとなり、演劇界でも舞台のスポットライトを浴びる存在となる。

1929年(昭和4年)。2代目渋谷天外らが立ち上げた松竹家庭劇に参加し、渋谷と結婚。しかし、戦後再開した松竹家庭劇では、曾我廼家十吾と対立した渋谷が退団。紆余曲折を経て昭和23年12月に松竹新喜劇が旗揚げされた。

渋谷天外と離婚、新たな活躍の場で「大阪のお母さん」と呼ばれる。

松竹新喜劇の看板女優として活躍していた浪花千栄子だが、渋谷と後輩女優の浮気が発覚し、浪花千栄子は渋谷と離婚。傷心の千栄子は松竹を退団し、行方をくらませる。浪花千栄子のカムバックは、NHK大阪局ラジオドラマ『アチャコ青春手帖』で、同作の成功によって浪花千栄子への出演依頼が急増した。浪花千栄子が「大阪のお母さん」と呼ばれるようになったのは、『アチャコ青春手帖』や『お父さんはお人好し』で聞かせた大阪弁が印象的だが、後に大阪弁のまま全国放送され、大阪弁とともに浪花千栄子の名前も全国に広がった。

 

「おちょやん」あらすじ①

「おちょやん」こと竹井千代は、明治の末、大阪の南河内の貧しい家に生まれ、幼い頃に母を亡くし父と弟の三人暮らしで、小学校にも満足に通えない状況のため9歳の頃、道頓堀の芝居茶屋に女中奉公に出されることになります。
その頃すでに、機転が利き、口も達者だったというから、未来の喜劇女優の兆しが伺がえますね。

奉公して8年が経ったとき、父親が突然現れ、借金取りからお金を要求され、他の奉公先へ身売りされそうになる事件が起こり、奉公先の女将の機転で奉公先を飛び出し京都へ身を隠すことになる。

女中奉公で目にした芝居茶屋での華やかな芝居の魅力に心を奪われていた千代は、女優の道を目指すことにし、京都で女優としての下積み生活を始める。

その後、活動写真撮影所に入り大部屋女優で修行し3年が経った頃、大阪で新しく生まれた「鶴亀家庭劇」に参加することになり、そこで喜劇界のプリンス・天海天海(あまみてんかい)の息子である天海一平(あまみいっぺい)と出会い、結婚。そして一平と二人三脚で、新しい喜劇の形を模索していきます。

そんな中、戦争が始まり道頓堀が空襲の被害を受けるなど千代と一平の運命が翻弄されていきます。

戦後、劇団は「鶴亀新喜劇」として復活するものの、結婚生活は破綻し、千代も芝居の世界から姿を消すことになります。

 

「おちょやん」あらすじ②

戦後、女優業の復活

しかし、ラジオドラマで女優として復活。12人の子どもを抱える大家族の母親役を熱演し、涙あり笑いありのドラマは10年にわたる人気番組となり、千代は「大阪のお母さん」と呼ばれ、親しまれるようになり、上方を代表する女優となっていきます。

「おちょやん」とは?

おちょやん」とは、“おちょぼさん”がなまった大阪ことばで、茶屋や料亭などで働く小さな女中さんのこと。千代が女中奉公していた8年間が、それにあたる。

 

脚本家 八津弘幸さん の思い・意気込み

脚本家・八津弘幸さん

脚本家・八津弘幸さん

八津弘幸さんは数々の人気ドラマを生み出してきた実力ある脚本家 初の連続テレビ小説「おちょやん」の作品に込めた思いを語っています。

【おちょやんの、根っからの明るさを見せたい。「おちょやん」は女優・浪花千栄子さんをモデルにした物語です。

自叙伝などを読むと浪花さんは大変苦労されていて、表では喜劇というお芝居をする一方で、実生活では孤独であったり、裏切りに遭ったりしているんです。本作の主人公である竹井千代も傷つくことはありますが、そればかりではない極力明るい竹井千代を、全力で書きたいと思っています。

「おちょやん」は喜劇というファクターが外せない作品です。では喜劇とは何かというと、落語もそうですが、人間のだめな部分や滑稽さを描いて、でも最後はほろっと泣けて笑えて優しくなれる、というようなことだと思うんです。本当におもしろくて、本当に見たい作品にしたい!】

 

参考サイト):(https://www.nhk.or.jp/osakablog/ochoyan/interview39053.html)

:(https://realsound.jp/movie/2020/12/post-666819.html)

感想

実在人物の フィクション入りの物語ですが、史実に近い描写も多いドラマとなりそうです。

あらすじからも、実父とのからみ、太平洋戦争による空襲、夫の浮気による離婚、と次から次へと大きな不幸に見舞われた「おちょやん」千代がどう乗り越えていくのか、芯が強く前向きな千代の人生ドラマの始まりです。お楽しみに!

 

 

(次回)朝ドラ「おちょやん」ついに11月30日スタート!今回キャスト紹介。は こちら

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